気をつけて使っていても寿命はやってくるものです。ノートパソコンが壊れてしまったときにやるべきことをご紹介します。
やるべきこと
ノートパソコンが故障してしまったとき、まずやるべきことは以下の3つです。
修理か買い替えか決める
まず、修理に出すか新しいパソコンに買い替えるかを決める必要があります。どちらがお得なのか考えてみましょう。一般的に、マザーボードやハードディスク、ディスプレイを修理に出した場合の金額は30,000~60,000円程度です。非常に高額になるため、パソコン自体を買い替えた方がお得な場合もあるでしょう。もちろんあくまでも目安であるため、見積もりを依頼してから検討するのがおすすめです。また、購入から5年以上経過している場合も、買い替えを選択するべきでしょう。
データのバックアップをとる
次に、データのバックアップをとりましょう。パソコンにはさまざまなデータが入っています。「調子が悪くなってきた」という段階でバックアップをとっておかなければ、すべてのデータが消えてしまう可能性もあるのです。主なバックアップ先のメディアには、以下のようなものがあります。
処分方法を考える
修理ではなく買い替えることに決めた場合は、壊れたパソコンの処分方法についても考える必要があります。パソコンは自治体が回収するゴミとして捨てることはできないため、正しい捨て方を知っておきましょう。詳しい処分方法については、次にご紹介します。
処分方法
パソコンは「資源有効利用促進法」により、メーカーによる自主回収が義務づけられています。そのため、自治体が回収する燃えないゴミや粗大ゴミとして捨てることはできなくなったのです。処分する方法としては、以下の3つがあります。
まだ使える状態のパソコンであれば、リサイクルに出す方法もあります。ただし、必ず事前に無料見積もりを依頼し、慎重に業者選びをするようにしましょう。
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