スマホが長い使っていると、動作が遅くなってしまいますよね、今回はその時の解決方法を紹介したいと思います、4ポイントをまとめました
1 使っていないアプリをアンインストール!
もう遊ばなくなったゲームや、あると便利かなと思ってインストールしたけど使っていないアプリ。実はこういったアプリの中には、定期的に通信したりするものもあります。つまり使っていないアプリが動作することで、スマホの動作を遅くしているという可能性があるわけです。そこで必要の無いアプリは削除してしまいましょう。
2 バックグラウンドで動いているアプリをストップ!
例えばメールアプリを使っていても、その背後では同時にさまざまなアプリが動いています。このアプリが“バックグラウンドで動いているアプリ”ということです。これが多ければ多いほど、スマホの動作は重くなってしまいます。安全にバックグラウンドアプリを止める方法としてお勧めしたいのが、アプリ個別の「同期」機能の停止です。通知が必要ではないSNSアプリやメッセンジャーアプリの設定メニューから、同期を「オフ」にすることでバックグラウンド動作を停止できます。
3 不要なアプリを無効化!
無効化とは、アンインストールできない標準アプリを文字どおり無効化して使えなくするということです。キャリア純正のさまざまなサービスアプリがありますが、実は有料サービスの勧誘アプリだったりして不要だと判断したアプリも無効化しておくことがオススメです。
4 不要なエフェクトをカット!
レスポンスを良くする方法として、アプリの切り替えやメニュー表示に使用されるアニメーションエフェクトの表示時間を短くする方法があります。
以上です!スマホが遅くなったら、定期的にスマホの「中」をメンテナンスしましょう!
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